函館市議会 2017-03-16 03月16日-07号
このアスパラガスの販路開拓に当たっては、市も全面的にバックアップをしたところでございますが、「コンブの生産量が全国一の函館だからこそ誕生したグリーンアスパラガス」というキャッチフレーズと「海の神」というブランド名で、平成26年からテスト販売を始めたところでございますが、非常に高い評価を得て、高価格帯での取引に結びついたところであり、現在では首都圏や札幌の高級スーパーや飲食店など、多くの顧客を獲得したところでございます
このアスパラガスの販路開拓に当たっては、市も全面的にバックアップをしたところでございますが、「コンブの生産量が全国一の函館だからこそ誕生したグリーンアスパラガス」というキャッチフレーズと「海の神」というブランド名で、平成26年からテスト販売を始めたところでございますが、非常に高い評価を得て、高価格帯での取引に結びついたところであり、現在では首都圏や札幌の高級スーパーや飲食店など、多くの顧客を獲得したところでございます
市といたしましては、生産者とともに、首都圏の高級スーパーや飲食店などをターゲットにセールスをしてきた結果、非常に高い評価をいただき、高価格帯での取引に結びついたところであり、現在では、札幌の大手百貨店や中華レストランなどとの取引も始まるなど、販路が拡大してきているところでございます。 以上でございます。 ◆(中嶋美樹議員) 次に、戸井の一本釣り活締めブリです。
また、市外への販路拡大に関する取り組みといたしましては、市と包括連携協定を締結した大型スーパーにおいて、函館産農産物などを取り扱うフェアが開催され、またこだわりをもって生産されたクオリティの高いアスパラガスが首都圏の高級スーパーで販売されるようになるなど、函館産農産物のブランド力の向上と産地としてのイメージアップを図る取り組みが実を結んできている状況にございます。
建設予定の植物工場は、敷地面積2.8ヘクタール、新規雇用採用人数は約30名を予定しており、生産されたパプリカは、首都圏の大手外食企業や高級スーパーなどへ出荷を予定しております。
◎山田 国際経済戦略室長 まず、1点目のアジア圏との経済交流促進事業の昨年度におけます具体的内容と実績についてでございますが、消費者に直接物販を行う物産展の開催支援におきましては、香港、上海、台湾、バンコクの4地域のデパートや高級スーパーで、延べ132社が出展し、約4,200万円の取引となったところでございます。
先日開催されました札幌市内での香港高級スーパーとの7回目の商談では、開催当初に比べて参加企業が1.5倍にふえておりまして、市内企業の海外展開への意欲が高まっていることがうかがえます。
例えば、香港の高級スーパーの物産展は、ことしで5回目を迎えると聞いております。継続した開催によって北海道ブランドの認知度がより一層高まって、年々、売り上げも上昇していると聞いております。 しかし、多くの商品は、物産展などのイベントでは売れるが、その後が問題で、継続的な取引につながらず、今後、海外展開を進めていく上でこういうことが一つの課題と思われます。
札幌市におきましては、道産品の海外への販路拡大と海外からの観光客の誘致の両面での効果を満たすため、今後も観光客の入り込み数の多い台湾、香港などを主なターゲットといたしまして、高級スーパーや百貨店における北海道物産展の開催回数をこれまで以上にふやし、売り上げの増加を図るとともに、常設販売につなげてまいりたいと考えております。
百聞は一見にしかずと言いますが、ハノイ、ホーチミン両市において現地企業の視察、意見交換の場への同席、公設市場や高級スーパーの見学、ベトナムの富裕層を対象とした市場開拓可能性調査事業、根室さんま祭りを実施した日本料理店やマーケットの視察、港湾施設の見学等々、実際にベトナムの様子を見て発展著しい新興国ベトナムの勢いを肌で感じ、またベトナムが大変親日国であるということもわかりました。
次に、海外への販路拡大支援についてでございますが、本市が主体となり、海外物産展を、平成14年度から3年間、韓国ソウル市内の百貨店において開催いたしまして、平成17年度から3年間は台湾・台北市内の百貨店に場所を移して開催してまいりましたけれども、今年度からは、新たに香港の高級スーパーに場所を移しまして、9月17日から21日間にわたり物産展を開催したところでございます。
我が会派も、先般、札幌市が中国北京市で行った北京における札幌デーに合わせて北京市の食品市場等の視察を行いましたが、同行した議員団の話によりますと、道路は外国車で埋まり、日系の高級スーパーマーケット、百貨店では買い物客で大変混雑している状況であることを目の当たりにして、急速な経済発展を大いに実感したと聞いております。